選ぶときのポイント エアコン編♪

たけし

2008年04月06日 12:59

本日、裾野市千福が丘エアコンの取替え工事を行ないました。

今までお使いになっていたエアコンはチョット珍しいタイプをお使いでした。

どんなタイプかと言いますと、夏場は電気で作動。冬場の暖房は電気と灯油の併用による方法です。

冬場になると灯油も半端じゃなく使用していたので、今回の購入となりました。

新しく買い換えて頂いた機種は日立の白くま君RAS-X71X2です。






こちらのエアコンの特徴は

空気の取り入れ口から出口までステンレス加工になっているのでエアコンの風がとても綺麗です。

業界初、イオンミストでお肌に潤い、さらに空気中のウイルス等を抑制、ニオイを脱臭してくれるので、料理やタバコなどによる空気中のニオイ、さらには衣類やカーテンにしみ込んだニオイまで、イオンミストが包み込んで脱臭する優れものです。



そうそう、エアコンを選ぶときのポイントとして、皆さんからよくご質問頂くなかで「畳数のめやす」ってどう見ればいいの?とよく聞かれます。


エアコンを選ぶ際に、大切なのは設置される部屋に合った能力を選ぶことです。

正確には負荷計算を行って、お部屋に合ったエアコンを選ぶことが必要ですが、1つの目安としてカタログに「畳数のめやす」を表示しています。



表示に畳数の広さの幅があるのは、ご使用になる地域やお部屋の構造、向きなどの条件によって冷・暖房効果が異なるためです。

上の表示を例にすると、一戸建木造平屋南向き和室の場合、暖房なら7畳まで、冷房なら6畳まで、鉄筋集合住宅中間層南向き洋間の場合、暖房・冷房ともに9畳までということです。


中々選ぶのって迷ってしまって難しい所ですが、何か解らない事などありましたら、お気軽にご相談して下さい。

















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